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Event

外山安樹子トリオ Live in RiverRoad

2024/04/25
外山安樹子トリオ Live in RiverRoad
2024.06.22 Sat
17:00 OPEN / 18:30 START
ミュージックチャージ
¥3,000(別途お料理のご注文をお願いします)
出演
外山安樹子(Piano)
関口宗之(Bass)
秋葉正樹(Drums)

都内を中心に全国へと活動の範囲を広げるとても魅力的で当店おすすめのジャズトリオが満を持してリバーロードに登場です。ソロとしても秋田県内での演奏経験がありトリオとしての来県も多い外山安樹子さんは、当店のある由利本荘市岩城出身のジャズミュージシャンとも親交があり、そうした沢山のご縁が繋がって今回のLive開催となりました。是非この機会に外山安樹子トリオの世界観に触れてみてください。そして今回は特別に当店スタッフが作曲したオリジナル曲を外山安樹子トリオのアレンジで演奏してくださる予定です。そちらも是非お楽しみに。

メンバープロフィール
・外山安樹子(AKIKO TOYAMA)
札幌市生まれ。6歳よりピアノ・作曲等を学び、1993年シルヴァン・カンブルラン指揮フ
ランス国立放送管弦楽団と共演し、その模様がテレビ放映される。
その後音楽から離れ早稲田大学で法律を学んだ後、ジャズに出会い、独学と実践で勉強を
始める。数々の実力派ミュージシャンと共演を重ねると共に、2007年からソロ・デュオ
・トリオの形でリーダーCDを継続的にリリース。それぞれの収録オリジナル曲が『ジャ
ズ批評』誌にてジャズメロディ賞受賞。またオリジナル曲がISC(International
Songwriting Contest)2024でセミファイナルまで残る等作曲家としても評価が高い。
鈴木ウータン正夫(ds)菊地康正(ts)吉野ミユキ(as)浜田均(vib)バンドのレギュラーピアニ
ストを務め、ボーカリストを含めサポート参加CDも多数。
また楽器店や個人レッスンで後進の指導に当たる他、2019年には山下一史指揮、千葉交
響楽団とラプソディ・イン・ブルーをアドリブ付きで演奏。バレエや社交ダンスの音楽を
担当するなどジャンルを超えた活動をしている。

・関口宗之(MUNEYUKI SEKIGUCHI)
千葉市生まれ。武蔵大学モダンジャズ研究会にてベースを始め、水上信幸氏に師事の後ラ
イブ活動を開始。2004年ニューヨークのライブハウス「Jazz Standard」に出演。現在
は外山安樹子トリオの他、大原保人(p)、野本晴美(p)GoodKnotOrchestra、平木かよ(p)、
赤坂由香利(vo.p)、井上智(gt)などのバンドに参加。2013年には東京国際フォーラム・ホー
ルCにて、ゴールドコンサートの特別ゲストとして来日したMatthew Whitaker(p)トリ
オのメンバーとして出演を果たした。モダンジャズを中心にビッグバンドからフリージャ
ズまで様々な局面で活動中。

・秋葉正樹(ds)
浅草生まれ。獨協大学在学中にリズム教育研究所に在籍しプロ活動を始める。ドラムを江
尻憲和、パーカッションを石川武各氏に師事。数々のジャズ・ミュージシャンと共演の傍
ら、だんご3兄弟のファミリーコンサート、川嶋あい、井上あずみ(となりのトトロ)、
秋元順子、江崎とし子、伊藤多喜雄のライブサポートなども担当。その一方、未就学児童
に生演奏を届けるNPO打楽器コンサートグループあしあとに所属、アキバ音楽教室主宰者
として後進の指導、リズムセミナーの開催、キテミテ楽奏団代表を務めるなど、ジャンル
にとらわれないボーダレスな活動を展開中。

・「外山安樹子トリオ」プロフィール
2008年結成以来、魅力的なオリジナル曲と独自のスタンダード解釈でファンを魅了して
きた外山安樹子トリオ[外山安樹子(pf)、関口宗之(b)、秋葉正樹(ds)]。ファーストアル
バム「All Is In The Sky」(2009)のリリース以来、「Ambition」(2011)「Nobody
Goes Away」(2013)「Tres Trick」(2016)、クリスマスソング集「Snowing Town」
(2017)、結成10周年記念2枚組アルバム「Toward the 11th」(2018)、ジャズスタンダー
ド集「Letters」(2021)、結成15周年記念アルバム「Moving Again ’19→’23」(2023)
とコンスタントにCDを発表。ジャズ雑誌などでも取り上げられ、特に『ジャズ批評』誌
では必ず収録曲が「ジャズメロディ賞」を受賞するなど評価も高い。
全国各地のライブハウスやジャズフェスで演奏。その他バレエ団との共演など幅広いジャ
ンルをカバー。ジャズの普及のため小中高校でのジャズ講座&公演や、一般向けの「ジャ
ズレクチャー付きライブ」などにも積極的に取り組む。一夜限りのセッションやメンバー
の入れ替えの多いジャズ界において10年以上続くユニットは珍しく、息の合ったメンバー
たちのインタープレイから生まれる「躍動と抒情」という相反する要素を内包した音楽性
で各地のジャズファンの根強い人気を持つ。
最新アルバム「Moving Again’19→’23」をはじめ、各アルバムは全国のCDショップ、EC
サイトのほか、外山安樹子公式ホームページにて発売中。